転職活動、失敗したいですか?①
みなさん~
こんばんは!
たまです。
今日は、本格的な転職活動の開始から2か月経った、僕がいま感じている、
転職活動失敗しないための行動(第1回)を見ていきましょう
失敗したくない方は、参考材料の1つとしてご確認ください!!
なお、転職状況はお一人お一人異なりますので、その点はご了承くださいね。
転職エージェント複数登録
転職エージェント
「転職を検討している方(求職者)と採用を考えている企業の間に立って、
大手では「リクルートエージェント」や「マイナビエージェント」などがあります。
転職エージェントは、採用を考えている企業から(求職者が実際に企業に入社して一定期間経った場合に)お金をいただくことで成り立っています。つまり、求職者の負担は原則0になります!!
逆に言うと、企業側サイドに立って、話を進めますので、主導権を渡してはいけません。あなたの人生を変えるのはあなた自身ですから!!
そのうえで、利用したほうがいいのか。
僕は当初悩みました…。というのも…。
複数の転職経験者の方に聞いたところ、以下の2派閥による対立がありました(笑)
「転職エージェントを使ったほうがいい派」vs「転職エージェント不要派」
ぼくが今思えば、
転職エージェントは使ったほうがいい(自分の都合に合わせて利用したほうがいい)と考えています。
なぜか…。
それは、大きく4点あります!
①数多くの求人に出会える可能性が高いこと
②職務経歴書などの添削を(多くの場合無料で)してくれること
③人材仲介のプロの意見を(多くの場合無料で)聞けること
④企業側との折衝を担当してくれること(求職者の負担軽減につながる)
※ただし、うのみにする必要はないです!!
①求人数
自分で求人を探す場合、多くても数百件が限界ではないでしょうか。
エージェントを使うと、自分では探せない(見つけられない)求人に出会える可能性が高まります。
特に、業界や職種を絞り切れていない求職者にとっては、大きなメリットです!
②職務経歴書の添削
職務経歴書を添削してくれます。しかも基本的に無料です!!「
これは利用するっきゃないですよね。
もちろん、担当する個人によって、添削のレベルには大いに差がありますので、その点は注意してください。
③プロの意見を聞ける
面接前など、面接対策を実施してくれるエージェントが多いです。コロナ期の現在では、基本的にオンライン面談かメールベースとなっています。
また、求人紹介などの際にもその求人のメリットや特徴を教えてくれます。(あくまで企業側からお金をもらっれ成り立っているビジネスですので、参考程度に…)
④企業側との折衝
企業側との面接の調整やフィードバック、年収交渉など、基本的にエージェントが担当します。そのため、求職者的には、負担軽減につながります。
なお、エージェントの会社や担当する個人によっても大きな差があります。
会社・・・大手(求人数多いが対応が荒いことも)か中小(求人数少ないが対応手厚いケースや特定の業種・職種に強いなど)か
個人・・・実績や経験の有無、話の進め方、相性など
そのため、複数のエージェント(2~3社程度)を使うことをお勧めします。
1社のみの利用では、相性などが合わない場合のリスクが高いからです。
ただし、必ずしもエージェントを使用しなくてもよい求職者もいます。
・転職したい会社が絞れている
・転職経験が豊富で要領が分かる
・知人の紹介など、他の強力な手段がとれる
ご自分がどちらに当てはまるかによって、対応を検討してみてはいかがでしょうか。
今日は転職活動2か月の今振り返った、「転職エージェント」を複数使うべき、ということでご紹介してきました。
次回、続きを紹介していきます!
では、また次回まで
今日も一日お疲れさまでした(^^♪